ピーコッククォーツ
カルセドニーに囲まれた透明なクォーツ(水晶)の中にモスアゲートが内包された混合石です。
内包されたモスアゲートが孔雀の羽根のように見えることからピーコック(孔雀クォーツ)と呼ばれています。
長い年月をかけて作られた模様は2つとして同じものはありません。
邪悪なものをはねのける破邪の眼を持つ石としてネイティブアメリカンや古くからお守りとして使った石だそうです。
真実を見抜き、隠れた才能や欠点や本質を教えてくれる石といわれています。
素材:14KGF(14金ゴールドフィールド)
※ゴールドフィールドとは素材(真鍮)に14金のゴールド圧着を施したものです。
その金の重量が総重量の20分の1以上の場合ゴールドフィールド(金張り)と呼ばれています。
金メッキの100倍もの厚さの14金プレートを真鍮に熱で圧着したものなので長時間しようしても金メッキの様に剥げる心配が殆どありません。
14KGFは、海外ではクオリティの高いジュエリーの部類に入ります。
また、14KGFは金属アレルギーを起こしにくい素材とされています。